カレッジフェスタの活動ご案内
カレッジフェスタは、全国約250の大学、短大、専門学校などでつくる学園祭支援のネットワークです。
学校の壁を取り払って学生達が相互に交流したり学園祭運営のノウハウなどを共有できるようにし、イベント(学園祭、文化祭)を通じて学生の力で社会貢献をする活動です。
中でも大きな役割が資金面での支援です。スポンサー企業を一括して募集し、ノベルティグッズや広告を載せたパンフレットなどを参加校の学園祭などで配ったり、学内にスポンサー企業の宣伝ブースを設けてもらったりもしています。
協賛金は各校の学園祭実行委員会に運営補助費として配分されるほか、カレッジフェスタの運営費や発展途上国への衣料寄付などにも充てられます。
一般的に大学が学内で特定企業の宣伝活動を許可することはありませんが、当団体はそれができる数少ない団体であり、この強みを活かして学生支援に取り組みます。
さらにはカレッジフェスタの活動を通じて世界の学生達との文化交流を行うことにより、将来の日本のビジネスを担う学生の育成、学生同士のネットワーク作ることで、そこで生まれた絆で学生達の将来のビジネスに役立てれるようにしたいと考えています。
学生達が自らの手で作るイベントから、社会貢献の素晴らしさを実感できる。
カレッジフェスタの応援・支援活動により生まれる「学生の作るイベント」から社会貢献を発信します。
この活動により学生達が協力し合うことで協学生同士のコミュニケーションが生まれ、その学生団体のネットワークとマーケットを活用し「学生達が自らの手で作るイベントから、社会貢献の素晴らしさを実感できる。」というテーマに繋げます。
社会貢献活動としまして、薬物乱用禁止運動、デートDVなど身近な問題を提起し取り組めるようにしています。
多くの学生が様々な形で社会貢献活動に参加し、社会市民としての意識を高め、より良い社会の構築に寄与できるよう活動しています。
NPO法人I.H.C.Nが運営しますカレッジフェスタ事務局で集めたご協賛金や助成金、ご提供商品は全てご協力された学生団体の作るイベントに活用できます。
1校1校の発信力は小さいかもしれませんが、いろいろな大学が集まり、たくさんの学生団体が力を合わせ協力し合う事で大きな力になります!
ご協力して頂ける大学の学生団体を募っています。ご検討の程何卒、よろしくお願い申し上げます。
カレッジフェスタで出来る学生のネットワークで社会貢献活動に繋げよう!
カレッジフェスタの仕組み
カレッジフェスタ事務局として、大学・短期大学・専門学校の学園祭・文化祭・新入生歓迎のイベントや企画に対して、実施に必要な材料・情報・サービスなどのご協力をしていただける学生自治体・実行委員会にご提供寄付をします。
また、カレッジフェスタの配布物では、社会貢献の啓発活動や学生に役立つ情報などを紹介したものをご提供します。そのためイベントに必要な材料として提供された商品で学生達が作るイベントから社会貢献ができるようになっています。
学校によっては、特定企業からの協賛等が不可の場合がありますが、カレッジフェスタは学生自治体・実行委員会へのご提供(寄付)となりますので、学生自治体・実行委員会が安心してご活用頂けるシステムとなっています。
また、カレッジフェスを通じて社会貢献活動の啓発情報発信をしています。
例えば、2013年秋季から国連のミレニアム開発目標(MDGs)を発信しています。
また、過去には各省庁のご指導・ご協力により、麻薬・覚せい剤乱用防止運動「ダメ。ゼッタイ。」、ひとりで悩まないで!「デートDV」等の情報を発信しました。
是非、カレッジフェスタの活動をご理解いただき、学生の活動の応援ツールとしてご活用のご検討宜しくお願い致します。
NPO法人アイ・エイチ・シー・エヌ
カレッジフェスタ事務局
info@college-festa.com
カレッジフェスタが産経新聞に取材されました
当団体の学園祭・文化祭の応援支援活動が、産経新聞に取り上げられました。
華やかな学園祭をもう一度 コロナ下の学校支援 – 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20211019-WMBGWYC4RNNUHKKTTDVQ2CVKKE/
合同学園祭の開催や情報誌・動画での発信といった新型コロナ禍の中でも開催できる文化祭の新たな形を模索する取り組みや、新型コロナの影響を大きく受けた飲食業界・観光業界を当団体のYoutubeチャンネル「カレッジフェスタ放送局」で応援する番組企画などを紹介していただきました。
皆様、ぜひご一読ください。
カレッジフェスタは下記の国連承認機関と提携しています
国連広報局(UNDPI)承認機関 国連の友(Friends of the United Nations)Asia-Pacific
国連の友(Friends of the United Nations)の活動目的は、多くの個人・団体が国連が提唱する目標達成に貢献できるようにする為に、国連の理念・活動の重要性を拡く一般に知らしめることです。
国連とメディアとの関係構築、出版物等の制作、教育プログラムの構築等、幅広く広報・啓蒙活動並びに平和・環境・人権の分野において様々な活動を続けている、国連NY本部広報局承認機関です。
国連の友Asia-Pacificは、同機関のアジア太平洋地区を活動拠点としている支部です。
組織概要
Asia-Pacific理事 Anwarul K.Chowdhury (前国連事務次長)
http://www.fotun.info/
http://www.founap.org/
国連経済社会理事会(UNECOSOC)承認機関(カテゴリー㈼) 世界連邦運動協会(World Federalist Movement)ユースフォーラム(Youth-Forum)
国際組織である世界連邦運動(WFM, 国際事務局ニューヨーク, 現在、28の国と地域にある加盟団体および80カ国に在住する個人会員で構成)は国連発足と時を同じくしてアインシュタインやラッセルらの知識人を中心に始まった国連改革を主眼として世界連邦樹立を目指す運動を展開する国連経済社会理事会承認機関です。
我が国では終戦後、湯川秀樹、尾崎行雄、賀川豊彦らによって成立し、現在国会議員約100名を擁する国会委員会、1都2府1道17県60市区町村を擁する自治体全国協議会、宗派を超えた宗教委員会などもあります。
またユースフォーラムは主として若者を中心に世界連邦の考え方を広く一般に知らしめる事を目的とした支部組織です。
組織概要
世界連邦運動協会(日本支部)会長 海部俊樹(元日本国首相)
世界連邦運動協会ユースフォーラム代表 谷本真邦(I.H.C.N.理事)
http://www.wfm-igp.org
http://www.wfmjapan.org
http://wfm-yf.org
カレッジフェスタ事務局の応援支援活動のご案内
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カレッジフェスタ スポンサー募集
カレッジフェスタの活動は、寄付金・補助金に一切頼らず、あくまでも当活動を応援して頂いている企業様から得たご協賛金で運営しています。
(※ カレッジフェスタ事務局の余剰金は全額を福祉団体に寄付させて頂きます。)